2013年10月14日
鈴木監督がL、SLクラスでボールの奪い方について指導をしました。
自分がマークしている選手との距離、そしてゴールと相手の間の自分の位置取りが重要になってきます。
つまり、ボールを奪える選手は、その前にボールを奪う為の良い準備をしていますが、
パスを出させない守備をしています。
パスがこなければ一切目立ちませんがチームの非常に貢献度の高いプレーです。
この練習から導きだされたよい選手とは「目立たないプレーをしている地味」な選手です。
ついでに攻撃の時にも
キチンと味方のパスコース及びスペースを作る為に走っています。
これもパスがこなければ目立ちませんが、最高のチームプレーです。
選手がゴールを決めた、ドリブルで抜いたプレーは目立つプレーなので
わかりやすいのですがその陰で貢献度の高いプレーをしている選手がいます。
そういう地味なプレーを見てあげられるとよいですね。
詳しい指導方針は「大崎の道より」
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